多情仏心 記憶 忍者ブログ
多情で移り気だが、無慈悲なことができないこと / 仏教用語【多情仏心】
[117] [116] [115] [114] [113] [112] [111] [110] [109] [108] [107]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

若い日の苦い経験や恥ずかしかったこと
叫びだしそうなくらいに悔しかったこと悲しかったこと

忘れたくて忘れたくて「もう忘れよう」と決めた諸々のすべてが
まだ昨日のことのように苛んでくるというのに、

嬉しかった日々や
懐かしい思い出は片端から消えていってしまうような気がする。

最期に浮かぶ情景は何なんだろう・・・

PR
この記事にコメントする
お名前
カラー
メール
URL
PASS Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
どんな
述懐でもって最期の時を送るのかなんて時に考えたりもします。
ま、そこそこ幸せだったにゃ.....で終われればいいとします。

自分の記憶からも人の記憶からも消してしまいたい事柄がすべて消せる消しゴムが欲しい!!!

でも、自分も彼らも認知症になったら、そこでおしまいね。

願わくば辞世の句を残せるくらい意識はちゃんとしていたいものだわ....なんちて。
アゲハ 2007/10/29(Mon)04:21:28 編集
無題
裏を見せ表を見せて散る紅葉?そんな句がありましたよね・・。
神ならぬ人の身ですもの、過ちも失敗もして当たり前・・
どんな嫌なことも塗りつぶしたり消したりせずとも良いのかも知れません。
この期に及べは
みなどうでも良くなる気もします・・

辞世の一句
さて浮かぶのかしら・・
2007/10/29(Mon)21:01:46 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
(11/24)
(01/14)
(05/05)
(01/31)
(01/04)
最古記事
uta
(10/01)
(10/01)
(10/01)
(10/07)
(10/14)
アクセス解析
最新コメント
[09/15 咲]
[09/15 anaberu56]
[09/08 咲]
[09/08 non]
[09/08 咲]