多情で移り気だが、無慈悲なことができないこと /
仏教用語【多情仏心】
明け方少し怖い夢で目覚めた。
まだ風邪が抜けきっていないのか
どこか熱っぽい、身体の芯が重い
吉夢と悪夢は語ってはいけない。
良いことは語った相手に逃げてゆくというし
悪いことは本当になるのだとか・・・
黙すべし!
まだ風邪が抜けきっていないのか
どこか熱っぽい、身体の芯が重い
吉夢と悪夢は語ってはいけない。
良いことは語った相手に逃げてゆくというし
悪いことは本当になるのだとか・・・
黙すべし!
憂いはない?
口に出した途端 悲しくて泣いてしまうことも
黙していれば、表面穏かでいられる。
誰かと手を取り合って涙を流しあう
それはそれで悪いこととは思わないけど
もう繰り返すのはやめ
みな今を生きる。
口に出した途端 悲しくて泣いてしまうことも
黙していれば、表面穏かでいられる。
誰かと手を取り合って涙を流しあう
それはそれで悪いこととは思わないけど
もう繰り返すのはやめ
みな今を生きる。
春から夏に向かう今の季節が
少し苦手・・
一斉に萌えいずる木々の緑に立ち眩みを起こす
水鏡の田圃を渡る風は二の腕に鳥肌を立たせる
体の不調は心に同調する?
どこかの螺子が1本落ちたみたいな・・・そんな風で・・・
地に足が着かなくて心もとない。
ふわふわと浮いてるのは心なのか身体なのか
たぶんどっちも・・
とても心もとない。
まだ布団の中
目覚めて不意に思ったのは
あぁ、また冬が来る~~ってことだった。
春秋逆転???
薄ぼんやりとした霧が晴れてきて気がついた、
外の雨
雨の音が
きっと秋を呼び覚ましたのだろうと思う。
違うな・・
雨を孕んだ風の音だったのかも・・