多情仏心 ・・・ 忍者ブログ
多情で移り気だが、無慈悲なことができないこと / 仏教用語【多情仏心】
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うずくまっているわが子の
小さな肩をすっぽり抱きしめたのはもう遠い昔

泣き出すこともあれば
じっとそのまま寝入ってしまったこともあったっけ・・

目を閉じ膝を抱えて蹲ってみる
こころはどんどん小さくなって
小さくなって
小さくなって

別に寂しいわけじゃない
って、たぶん強がり
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寂しい?
アゲハにはたった一人の男の子がいます。

赤ん坊の頃は早く大きくなって早く大きくなってとばかり念じていました、何故か。

そうして矢のように月日が飛び去り、今は再び帰らぬ時代を懐かしむ有様。

まだ母親を下から見上げる頃に、もっともっと沢山沢山抱き締めていなかったのかしら!?

嗚呼、時すでに遅く、今は見下ろされているんでありました.....。
アゲハ 2007/08/21(Tue)22:32:08 編集
本音は
寂しい

子供は平気で親を切り捨ててゆくけど
親の気持ちはそう簡単じゃないみたい。

幼い頃の記憶が顕著ではない子供に比べて
親はあのころのことをしっかり覚えてますから
それを懐かしむ気持ちも強いのでしょうね・・

まぁいつもいつもそんなこと思いつめてメソメソしているわけではないけれど・・・
2007/08/22(Wed)07:12:16 編集
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